結局北斗の拳最強キャラって誰なん？

こんなもん？

成長力がある（一度受けた技は見切ることができる）のと事実上不死身だから。
サウザーもカイオウも初対戦では勝ったが二度目はきっちりやられてる。
仮に2度目の負けで死ななくても何度やっても永久に勝てない。ここがケンシロウの
最強たるゆえん。一度負けても2度は負けない。しかも一度負けてもそこで死ぬことはない。

不動におしまけ
雲にクソバカ野郎といわれ
サウザー、カイオウからは逃げ続け
ファルコには足もらって引き下がり
じじいに完敗寿命でたすかり

総合的に見ると
完全体トキ＞　カイオウ　＞サウザー　＞フドウ　＞その他

ケンシロウは、　カイオウに2回、サウザー、シン　に完敗してる
リベンジで「勝つまで」やっただけのしつこいやつ

カイオウに関しては完全にとどめをさそうとしたが宗家の血の霊魂（？）に怯えて
身体の制御を失ってとどめをさせなかった。こちらはサウザー以上にケンの霊力で
その身体の自由を奪われたゆえにとどめをさせなかったので実力のうちといえる。
ただし、シャチ（やその親父たち）に逃がしてもらったのは大目に見るしかないが。

ヒョウの最後はシャチが手を出したが、それがなくても自分の負けだったとヒョウは
匂わせていたからそうなんだろう。その直前に魔界から脱して正気になっていたから
やはり魔界に入ってない以上はケンには勝てないということ。これはカイオウも同じで、
だからこそ魔界に入ってラオウ（実際に来たのはケン）を待ち構えていたのだろう。

以上より、ケン最強は揺るがない。生き残る設定の主役だから当然だが。

北斗硫拳の達人が憎しみや残虐性を激しく持つと到達する境地で、
尋常ではないパワーを得る、みたいな感じ。
カイオウがヒョウの婚約者である自身の妹を手にかけてケンに罪をなすりつけた途端に
ケンへの憎悪をたぎらせたヒョウが魔界に入ったからそういう解釈でいいかと。

カイオウが魔界に入ったのも宗家への憎しみゆえだろう。
生母が犠牲になったのも宗家の兄弟を守るためだったという設定で補足されている。