【画像】宮迫さんの高級焼肉店が大衆店以下だとわかる画像がこちら

宮迫さんの牛宮城

今は謎のコンサル業者と手組んでるの順調に崖から落ちていってる感あって好き

謎のコンセプトを読まされる宮迫さん

2029年、M1グランプリ。 それをテレビで見つめる男がいた。
18歳で大阪府警採用試験に落ち吉本興業へ入った、宮迫博之さんだ。
「あの頃は若かったですね（笑）」若き日を回想する宮迫は、どこか寂しげだ。
「未だに当時の夢を見ることがあるんですよ。牛宮城で、俺が成功してチェーン展開する夢を」
宮迫さんは４９歳の時に反社会勢力への闇営業の影響で所属していた吉本興業をクビになり、４年間ユーチューバーを続けたが
結局ユーチューバーからの支持も得られることはなく、ヒカルから三下り半を突きつけられ焼肉屋も頓挫した。
今は実家でたこ焼き屋を営む傍ら、近所の側溝を掃除したりしている。
「いらっしゃい」。茨木市の住宅街にある「たこ焼き　みやたこ」のえび茶色の暖簾をくぐって店内に入るとオフホワイトのタオルを
頭に巻いた宮迫博之さんの元気な声に迎えられた。
「去年の４月にリニューアルオープンしました。暖簾は母と妹から引き継いだ歴史あるものだし、開店に合わせてネットニュースで取り上げてもらった。
おかげで、隣町から足を運んでくださるお客さんが多かったのはうれしかったですね」
宮迫さんは本当に嬉しそうに、僕たちに語ってくれた。
とはいえ、その分、プレッシャーも大きかったという。
「高級感とリーズナブルを両立させるだけなんです。
ボクが山で採ってきたこの草や釣ってきた蛸、人件費はボクだけですからね。極限までコストカットに努めてこのたこやきを提供しています。
たまに地主さんに見つかって怒られたりしてますが、それも修業のうち。我慢、我慢です」
かつての相方で現在富良野で悠々自適に暮らしている蛍原について尋ねると…
「知ってます？コンビ33年間も組んでたんですよ？」と、おどけ
「俺も牛宮城が成功していればって…歯がゆいですけど」
「今はもう芸能界に未練はありません。今度はこの、たこ焼きで町内一になれるよう、
がんばるだけです！」
（写真）あつあつのたこ焼きをおでこにのせる宮迫さん

あっ…

すまん、この店何かいいとこあるか？