【ハゲ悲報】バイきんぐ小峠「野球1回も見たことない。小籠包も知らない。」

バイきんぐの小峠英二が２０日、テレビ朝日系「アメトーーク」で、「野球を見たことがない」ことから、本塁打日本選手新記録をマークしたヤクルトの村上宗隆選手を「わからない」と発言。小峠はその前のトークで小籠包も知らなかったことが暴露されており、小籔千豊から「激ヤバやで」と驚かれた。

この日は「立ちトーーク」で、出演芸人がトークを繋いでいったが、まずは小峠が小籠包を知らなかった…というネタからスタート。そこから回り回って、出川哲朗がロッチの中岡と一緒に神宮球場で村上の５５号本塁打を生で見た興奮を語った。

すると蛍原が敢えて小峠に「５５号って何がすごいのか？」と質問したところ、小峠は「野球を見たことないからわからない」と申し訳なさそうにコメントし、出川は「えええ！」と絶叫だ。

出川は「スタジオの若い女の子だって（村上のことは）分かったのに」と訴えるも、小峠は「（野球を）見たことないです。１回も」と断言だ。当然、村上のことも「わからない、すみません」というと出川は「これ（アクリル板）がなければ首絞めたい～！」と絶叫だ。

阪神ファンの小籔は村上について「阪神ファンでも見たいと思う」というと、出川は「（他球団ファンが言ってくれると）うれしい。小峠もちょっとは思ってくれよ」と呼びかけ。小峠は「興奮は伝わりました」と申し訳なさそうにいうと、小籔は「小籠包知らない、村上選手知らない、激ヤバやで。その２つ知らないってなかなかやで」と仰天していた。

西村草

中学３年間ずっと補欠だった小峠だが、３年最後の夏の公式戦でようやく出番が。チームの負けが決定的な状況での代打出場だったが、小峠にとっては初の公式戦。震えながら打席に立ったという。
「１球目来たらそれが顔面デッドボールだった。『痛ってぇ』と思ってそのまま一塁行って。で、リードして牽制球来たからヘッドスライディングしたら今度はこっち（死球を受けた逆側の顔面）に当たった。ベースに立ってずっとこう（手で顔を抑えて）やって…」
「俺はもうあれで野球が大っ嫌いになりましたよ。もう憎くて憎くて」と回想した。